テストコードの用意されていないコードは全てレガシーコードと呼ぶそうです。(なので新規開発でもテストコードが用意されていなければレガシーコードになります。)
レガシーコードに手を入れる時は、手を入れる箇所 (と周辺のコード) にテストコードを用意しリファクタリングを行うと良い、という話はよく聞きますが、そうは言っても具体的にはどのようにテスト可能なコードに導いていけば良いのか、どの程度まで足を踏み込んで良いのか等、悩みの種はたくさんです。
しかし、本書を読めばきっとそういう悩みが解決されるだろうと僕は勝手に予想しています。これでレガシーコードも余裕です。
ちなみに Amazon には発売日がまだ表示されていないようですが、 (←勘違いだったようです) 発売日は 7/14 らしいです。
困ったときによく参考にさせていただいてます。
レガシーコード改善ガイドは、もう近くの本屋さんで取り寄せしてもらいましたので、次回、読んでみたい本があれば買ってみたいと思います。
2009.07.17 10:24 URL | JS-Y.M #- [ 編集 ]
JS-Y.M さん、はじめまして
> 次回、読んでみたい本があれば買ってみたいと思います。
今後もちょくちょく紹介して行きますので、是非お願いします ^^
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